埼玉県立芸術総合高等学校音楽科を経て国立音楽大学演奏・創作学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業。並びにアンサンブル・ピアノコースを第1位で修了。大学3、4年では声楽や器楽の伴奏、室内楽等アンサンブルピアノ法を学ぶ。
平成29年度国立音楽大学コース修了演奏会出演。
第27回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門全国大会入選。
第72回TIAA全日本クラシック音楽コンサート入選、サントリーホールにて演奏。
高校卒業時に成績優秀者選抜による卒業演奏会に出演。
所沢ミューズ大ホールにて会報誌Soraの取材で学校代表としてパイプオルガン演奏。
2015年9月にふるさと新座館ホールにてジョイントリサイタルを開催、2016年国立音楽大学芸術祭にて2台8手ピアノコンサートを開催、それぞれ成功を収める。
2020年にヴァイオリンとピアノのデュオ「ロジーナ・デュオ」を結成し、各地域のロビーコンサートに出演。
これまでにピアノを今井顕、野牧幹代の各氏に、室内楽を今井顕、三木香代、蓼沼明美の各氏に、ピアノ連弾を斉藤美紀氏に師事。現在は後進の指導にあたる傍ら、ソロ、室内楽を中心に演奏活動中。